当地区は、川崎市中原区の中央部に位置し、JR南部線・東急東横線・目黒線が交差する交通結節点であり、その都市の拠点機能を整備するため「民間活力を生かした魅力ある広域拠点の形成を図る」地区と位置づけ、川崎市においても一体的かつ総合的に再開発を促進すべき相当規模の地区と位置づけしております。
 現在、おもに3つの地区(小杉駅南部地区、同東部地区・中丸子地区)が具体化に向け進んでおり、その他各地区でも、勉強会、事業組合化が進んでおります。
 更に平成17年4月4日に、JR東日本と川崎市と横須賀線新駅の設置について基本合意がなされ、平成21年度開業目標とする覚書を締結いたしました。
 新駅が設置されたことにより、都心への乗り入れ強化や、都市機能の向上が図られます。
 また、本市は縦貫構想区鉄道計画(地下鉄)も従来の元住吉ルートから、武蔵小杉に接続案に変更になり、最終的に国の判断がなされますが、大幅なこの地区の拠点機能の向上が図られます。しかしながら、街がにぎわうと相反して防災、防犯等治安の問題も取り組まなければなりません。「環境」に「弱者」に優しいバリアフリーの街づくりというものもしっかりと考えていかなければなりません。

第1回 夢ひろがる武蔵小杉駅周辺再開発

自民党川崎市連 筆頭副会長
川崎市議会議員 原 修一

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http://homepage1.nifty.com/s-hara/

・前川崎市議会議長
・川崎中原消防団副団長
・保護司
・中原中学校区地域教育会議議長

川崎をアクティブにする骨太の政策
1.行財政改革の断行に向けての提案
2.市民主役の街づくりに向けての提案
3.開かれた福祉システムについての提案
4.教育改革に向けての提案
5.地域経済の活性化に向けての提案


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