本年、立党５０年を迎える自由民主党は 「政治は国民のもの」との現点に立ち返り、新時代の礎を築く。先人たちが高らかにうったえた立党宣言の精神は、半世紀を経た今も色褪せることはない。我々はいま、改めて立党の原点を再確認し、わが国の新たな飛躍に向け行動していく。

我々、自由民主党川崎市支部連合会青年局は、日頃の党勢活動並びに地域活動を通じて、川崎のような大都市におけるわが党の取り巻く状況が依然として厳しい現状にあり、特に若い年代の党勢の拡大と回復には魅力ある開かれた党活動と実行ある都市政策の展開が必要だと考えられる。今このような課題に直面している中で、原点に戻り　川崎の更なる「川崎らしさ」 の発見を求めて、川崎の都市政策の再構築とその実行を強力に進め、地域経済の活性化はもとより、２１世紀の安定した豊かな市民生活の展望と「明日の川崎」と特に「若者層の党勢拡大」に重点をおき、我々　都市部の自民党の意見が市政県政国政に十二分に反映されるよう活動を展開していくことに努める。